BIGLOBEモバイルの速度制限とは

「BIGLOBEモバイル」では、当月の通信量の合計が各プランの規定容量を超えた場合、当月末までの通信速度は送受信最大200kbpsになります。

シェアSIMカード追加オプション、シェアオプションをご利用の場合、ご利用中の全てのSIMカードの通信量の合計値となります。

BIGLOBEモバイルは1GB~30GBまでのプランがありますが、各プランとも使える高速データ通信量は限られており、規定容量を超えると速度制限がされます。

BIGLOBEモバイルの速度制限で何が困る?

BIGLOBEモバイルで速度制限されると低速通信になるので、webページを開くのが遅くなったり、動画視聴がスムーズにできなくなったり、アプリのダウンロードに時間が掛かったりなどネット利用が不便になります。

低速通信は、ネットで何をするにも不自由な速度です。速度制限が掛かると月末までは我慢しなければならなくなります。

BIGLOBEモバイルはバースト機能がない

BIGLOBEモバイルはバースト機能がありません。

バースト機能の「バースト」は、英語で「burst」(勢いのよく出る)という意味で “勢いよく” 通信ができるという機能です。

バースト機能というのは、インターネット通信をする際の初速を早くする機能のことを言います。

これは一般的に、低速状態での通信時に働く機能であり、初速を早くすることによってページの切り替えなどを素早く行えるという利点があります。

ずっと低速の状態だと写真が多く表示されるSNSや、データ量が多くなりがちなニュースサイトなどを開く時にとても時間がかかってしまいますが、バースト機能があればブラウジングもスムーズに行えます。

このバースト機能のおかげで、通常のWebページ(Yahooなど)の読み込みに何十秒かかるところを一瞬だけ高速通信になるので、ダウンロード時間が短縮され恩恵を受けるのですが、BIGLOBEモバイルにはバースト機能がないので、速度制限が掛かるとwebページ読み込みに時間が掛かります。

BIGLOBEモバイルの速度制限を解除するには?

BIGLOBEモバイルボリュームチャージで、高速データ通信量を100MB(300円)単位で購入することで、通信速度の制限を解除できます。

100MB単位で、最大1,000MBまで購入が可能です。未使用になった分は翌月に繰り越されて引き続き使うことができます。

購入分のチャージ容量が消費されている間は、通信速度制限が解除され、快適にLTE高速通信が利用できるようになります。

また速度制限のまま高速通信を利用するには、公衆無線LAN・固定回線Wi-Fi・Wimaxなどに接続すると良いでしょう。

BIGLOBEモバイルボリュームチャージする方法

BIGLOBEモバイルは規定容量を超えなくても速度制限がかかる?

タイプAの回線では、SIMカード1枚につき、直近72時間(3日間)の通信量の合計が6GBを超えた場合、通信速度を制限することがあります。

つまり、12GBプランを契約していて、1日目が2GB、2日目が2GB、3日目が2GBと3日間で合計6GBを超えた場合は、規定容量の12GBを超過していなくても速度制限が掛かる場合があります。

タイプDは、3日間制限がありませんので、3日間で6GB以上を利用しても速度制限は掛かりません。以前はドコモ回線でも3日間制限がありましたが2016年9月に撤廃されました。

現在はau回線のみ3日間制限があります。

直近72時間の通信量が規定値を超えたことで制限される場合は、ボリュームチャージをしても速度制限は解除されません。直近72時間の制限が外れるまで待つ必要があります。

通信速度制限中にエンタメフリーの対象サービスを視聴できる?

エンタメフリー・オプションとはBIGLOBEモバイルの料金に加えて月額480円(税別)からの定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なくお楽しみいただけるスマートフォン向けオプションです。

通信速度制限中でも、エンタメフリー対象サービスは速度制限されることなく視聴可能です。ただし、画像、広告、検索結果など、エンタメフリー対象外の通信は低速になります。

エンタメフリーは速度制限とは無関係なので、思う存分にいつでも動画や音楽を楽しめます。

エンタメフリーに速度制限はある?

エンタメフリー機能の長時間利用などネットワークに負荷がかかる場合は視聴品質が低下することがあります。つまり、エンタメフリーを長時間利用していると速度制限が掛かる場合があります。

なお、エンタメフリー対象以外の品質・速度は低下しません。

BIGLOBEモバイルの速度制限がかからない為の対策

BIGLOBEモバイルで速度制限が掛からないようにするためには、規定データ通信量を超えないようにデータ残量を毎日確認することです。

毎日、規定データ通信量を確認することで、残量が少ない時はネットの利用を控えてデータ通信量を守ることができます。

BIGLOBEモバイルアプリで通信量を確認する方法

BIGLOBEモバイルの速度制限にかからない為の対策

BIGLOBE Wi-Fiの利用

BIGLOBE Wi-Fiとは全国83,000カ所のアクセスポイントをご利用いただけるインターネットサービスです。カフェやコンビニエンスストア、鉄道主要駅、空港、商業施設などでご利用いただけます。

BIGLOBE Wi-Fiを利用している最中は、BIGLIBEモバイルの高速通信データ容量の消費がされないので節約になります。BIGLOBE Wi-Fiを有効活用することでデータ容量を守ることができます。

BIGLOBE Wi-Fiは、1ライセンス 250円(税別)/月ですが、BIGLOBEモバイルの対象プランをご利用中の方は1ライセンス無料でご利用いただけます。スマホまる得プランをお申し込みの方は、1年目のみ1ライセンス無料でご利用いただけます。2年目以降は250円と有料になります。

  • 6ギガプラン
  • 12ギガプラン
  • 20ギガプラン
  • 30ギガプラン
  • スタンダードプラン
  • ライトMプラン
  • スマホまる得Mプラン
  • スマホまる得Lプラン
  • スマホまる得2Lプラン
  • スマホまる得3Lプラン

これらのプランを契約中の場合はBIGLOBE Wi-Fiを無料で利用できます。1ギガや3ギガなど安い料金プランは1ライセンス月額250円掛かります。

エンタメフリーオプションの利用

エンタメフリー・オプションとはBIGLOBEモバイルの料金に加えて月額480円(税別)からの定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なくお楽しみいただけるスマートフォン向けオプションです。

主に動画や音楽の視聴でデータ容量を消費している方は、100MB 300円のボリュームチャージをするよりも、エンタメフリーオプションに加入する方が、通信制限にかかる可能性は低くなります。

動画で視聴で毎月300MBをチャージすると毎月900円掛かりますが、エンタメフリーですと月額480円(税別)で動画見放題となります。

これらの動画(YouTube、AmebaTV、U-NEXT)音楽(Google Music、Apple Music、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music)を視聴してデータ容量を消費している場合はエンタメフリーへの加入を検討しましょう。

Wimaxを契約

WiMAXの「ギガ放題」プランを契約すれば、1ヵ月で使えるデータ量に制限がありません。

ただし、ギガ放題プランでも全く制限がないわけではありません。厳密には3日間で10GB以上の通信量を使った場合は1日だけ速度制限がかかってしまいます。

ネットワーク混雑回避のため、料金プランに関係なく月間データ通信量とは別に、前日までの直近3日間でWiMAX 2+方式、LTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、18時頃から翌日2時頃にかけてWiMAX 2+方式およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限します。

ただし、2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで制限が継続することがあります。エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。

3日で10GBまでしか使えなかったら30日間で100GBまでしか使えないか?と言えばそうではありません。3日で10GBを利用した場合は1日中通信制限が掛かるわけではないからです。

18時頃から翌日2時頃以外の時間帯については制限が掛からない時間帯があるからです。制限されない時間帯を毎日使っていけば無制限で利用することができます。

万が一制限がかかっても、約1Mbpsのスピードは出ますから、Youtubeの標準画質の動画であればストレスなく視聴することができます。

動画視聴などデータ容量の消費が激しい部分の利用はWimaxを有効活用することでBIGLOBEモバイルのデータ容量を守ることができます。BIGLOBEモバイルの20GBや30GBプランを契約するよりも3GBプランとWiMAXを併用した方が使える容量も増えて料金も安いです。

BIGLOBEモバイル速度制限200kbpsどのくらい?

webサイト閲覧

テキストが主体の通常のwebサイトなら閲覧する際、特に不自由は感じません。

画像を使用しているサイトだと読み込むのに多少の時間を要しますが、表示ができずいつまで経っても閲覧できないということはありません。

楽天市場やYahoo!ショッピング、Yahoo!ニュースなど、画像が多いWebサイトの閲覧では、アクセスからページの表示まで約20~30秒ほど掛かります。

メール

BIGLOBEメール、Gmail、ヤフーメールなどは送受信の際に不便は感じません。

画像や動画が添付されたメールの受信は重く感じたり、メールの更新に通常より時間がかかります。大きなファイルを送信する際は、時間が掛かります。

10MB程度の画像1枚でも送信に数分必要となるので、あまり実用的ではありません。

LINE

メッセージ

テキストやスタンプの送受信は問題ありません。写真を送る場合は、送信完了までの時間を表すアイコンが表示されます。送信するのに10秒くらいかかります。

ビデオ通話

通話はクリアに聞こえて聞き取りやすいです。相手方はこちらの音声について、通常のLINE通話と変わらなく聞こえます。

こちらに送られてくる映像は画質が悪く動きもカクカクですが、映像自体が見えなくなることはありません。相手方に送られるこちらの映像は、クリアで問題ありません。

Facebook

Facebookは、テキストはスムーズに表示されますが、画像は全く表示されません。タイムラインの更新は全然できません。何度リロードしても反応しないです。

twitter

Twitterは基本的にテキストが多いため、200kbpsでもツイートの読み込み自体は素早く完了します。しかし、アイコン画像やその他投稿された画像があるため完全に表示されるまでには、大体読み込みにかかった時間の3倍位の時間がかかります。

画像が表示されるまでの時間は高速通信と圧倒的な差がありますが、テキストだけに関してはそれほど大きな差は感じません。

Youtube

画質は悪くなりますが、200kbpsでもYoutubeは視聴できます。途中で止まることもありますが、止まらずに見られる動画が多いです。

ただし、動画が開始されるまで1分程度の時間が掛かります。再生位置を変えると、画面が読み込み状態になりそのままエラーになってしまいます。

マップ

表示させる地図がキャッシュされている場合は別ですが、地図の表示には時間がかかります。2~3分かかることもあります。

しかし、ナビは使えます。最初の地図の表示に時間がかかるものの、ナビが開始されれば、通常時とほぼ変わりません。

ゲームアプリ

ゲームアプリは高速通信を必要とするものが多く、速度制限が掛かると使えないレベルです。

すべてのゲームが不向きというわけではありません。通信速度をあまり必要としないゲームや、節約モードなどが搭載されているゲームであればそれほどストレスを感じることなくプレイすることができます。

しかし500kbps程度の速度を最低限必要とするゲームも多く、そういったゲームでは途中で止まってしまうなどまともにプレイすることはできません。

アプリダウンロード

アプリのダウンロードも容量が大きくなる程に困難となります。

10MB以下の容量が小さめのアプリでも数分は必要で、50MB以上のアプリでは30分以上掛かります。1GB以上のアプリとなると1時間程度は必要となります。